2017-01-01から1年間の記事一覧
こんにちは。「まっしろライター」のましろです。 今さらながら、日本書紀(の現代語訳)を読みました。 現代語訳 日本書紀 (河出文庫)posted with ヨメレバ福永 武彦 河出書房新社 2005-10-05 AmazonKindle楽天ブックス楽天kobo 古事記の現代語訳やマンガは…
こんにちは。「まっしろライター」のましろです。 昨日(10月9日)、初めて鎌倉に行ってきました。 横浜に住んでいるのにまだ行っていなかったのか…と自分でも思いますが、有名な観光地すぎてなかなか行く気分になれなかったのです(ひねくれ者) この記事で…
こんにちは。「まっしろライター」のましろです。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171007-00000009-jij-sociheadlines.yahoo.co.jp この記事について気になることがあったので、私なりの考えを書いてみます。 「移動回数」という尺度 「引きこもり」…
第1話「はじめてのドS」 脚本:雑破 業 絵コンテ/演出:益山亮司 作画監督:佐々木貴宏 海外留学を夢見る16歳の桜ノ宮苺香は、資金集めのためにバイトの面接を繰り返すものの、その目つきの悪さのせいでなかなか受からないことに落ち込んでいた。 しかし、…
こんにちは。「まっしろライター」のましろです。 TSUTAYAの「旧作DVDレンタル2本無料クーポン」をもらったので、映画を2本借りました。 ひとつは、『2001年宇宙の旅』。以前にも一度観ていますが、繰り返し観たくなるくらい好きな映画です。 ちなみに、当ブ…
こんにちは。「まっしろライター」のましろです。 このごろ――特にきららMAXの作品には、きちんと指導をする先生が増えている。『みゅ~こん!』の真珠先生や、『夢見るプリマ・ガール!』のれいか先生。 先日投稿した記事で、こんなことを書きました。 今回…
4コマが好きな方はご存知だと思いますが、4コマの単行本はA5サイズのものが多く、他のマンガよりも大きいため、本棚選びに苦労するんですよね。 そこで今回は、私が実際に買ってみて、4コマ収納に最適だと思った本棚、買ってはいないけれどネットで見かけて…
こんにちは。「まっしろライター」のましろです。 今回は、しげぞう(@J_shigezoh)さんの著書『1日1時間から稼ぐ副業ライターのはじめ方』をレビューします。 1日1時間から稼ぐ副業ライターのはじめ方 posted with ヨメレバ しげぞう 自由国民社 2016-03-18…
こんにちは。「まっしろライター」のましろです。 プロフィールにも書いている通り、9月末で退職し、今月からフリーライターに転身しました。 優柔不断な人生を送ってきた私にしては、かなり思い切った選択です。 決断した理由は色々ありますが、大学時代に…
他のメディアやサイトで執筆した記事へのリンクを掲載しています。 私に記事の作成を依頼したいという奇特な方がいらっしゃいましたら、どのような記事が書けるのかの参考にしていただければ幸いです。 お問い合わせは、こちらのフォームからお願いいたしま…
はじめまして。「まっしろライター」のましろです。 プログラマーをしていましたが、2017年9月末で退職。これからは、フリーライターとしての活動を予定しています。 2012年から「ましろぐ~4コマメインのレビューブログ~」というブログを運営していたもの…
『北斎のむすめ。』の1巻が発売されたのは、2017年4月7日。 そして先日、2017年9月7日に早くも2巻も発売されている。 単純に、1巻の売り上げが良かったからかもしれないが、このドラマの放送にあわせたのではないかと思ってしまう。 www.nhk.or.jp 特集ドラ…
マンガに好きなキャラクターが出てくると、ついそのキャラだけを見てしまう。 最近読んだ作品だと、『ななつ神オンリー!』の毘沙門天や、『広がる地図とホウキ星』のヴェリなどが当てはまる。 『はんどすたんど!』では、ひなたがそのキャラだと気づいた。 …
5つの理由(キリッ) じゃねーよ、移行するの遅すぎだろ。と思ったそこのあなた。自分でも思っているので勘弁していただきたい(自意識過剰)。 はてなダイアリーで当ブログ「ましろぐ~4コマメインのレビューブログ~」を作ったのは、2012年(今年に入るまで、…
「サバ神社」とは? 『ミソニノミコト』とは? 「七サバ参り」とは? 1.佐波神社 2.左馬大明神 3.鯖神社 4.今田鯖神社 閑話:神社で写真を撮っていいの? 5.七ツ木神社 6.左馬神社(下飯田) 7.中之宮左馬神社 閑話:『ミソニノミコト』の本当の聖地はどこか…
『広がる地図とホウキ星』は私が待ち望んでいた作品だった。 主人公のリンは、のどかな田舎町で生まれ育った女の子。 両親は健在で、故郷には友達もたくさんいる。 少なくとも現時点では、彼女に哀しい過去が隠されているような描写は見当たらない。 一人前…
「おまえはもう死んでいる」 「あきらめたらそこで試合終了ですよ…?」 子どものころに読んだ漫画の中で、今でも覚えているような名ゼリフはないでしょうか? あるいは、実生活で本当に使ってみて、周りから白い目で見られたことがある人もいるかも知れませ…
この作品は料理漫画でもなければ、お色気漫画でもない。重要な要素ではあるが、主題ではない。 伍式館の寮則は「寮生は助け合う」であり、炊事や掃除の当番は持ち回り。 こんな町で暮らしたい、こんな学生生活を送りたいと思える日常漫画。それが、『寮長は…
『はやしたてまつり♪』の特徴は、数多くの囃子連に取材を行った作者の体験自体を作品に組み込んでいる点にある。 プロの演奏を聴き、自身も和太鼓を叩き、いつまでも手に残る振動に圧倒される。桜波が感じたその感動は、おそらく作者が感じたものだろう。取…
※2017/9/25追記 この記事はいわゆる、 「読むなよ!絶対に原作を読むなよ!」 というネタ記事です。 むしろ、『ブレンド・S』はきららの4コマの中でも一番好きな作品のひとつで、アニメを観るのも今から楽しみにしています。
『ひよわーるど』『となりのなにげさん』などの代表作を持つ4コママンガ家・橘紫夕さん。 『ヴェネツィアひよわ紀行』は、海外旅行初体験の著者がヴェネツィアに6泊7日の旅行をするエッセイコミックである。 自分がこの作品を読んだのは、今年の4月。 今にな…
『ななつ神オンリー!』も、そんな神4コマのひとつである。 七福神が人間界で女性アイドルグループを始めるというストーリーながら、作中には日本神話由来の小ネタが散りばめられている。 布袋は七福神の中で最も地味だったり、同一神ともいわれる福禄寿と寿…
「ヤンデレ」とは、誰かを愛しすぎるあまり精神的に病んでしまったキャラクターのことを指します。「School Days」の桂言葉が有名ですね。 4コマにもヤンデレのキャラクターはいますが、数はあまり多くありません。 気軽に読めることが4コマでは重要なので、…
TCGを知っている人なら思わずクスリとしてしまう小ネタと、可愛い女の子たちの日常を組み合わせた作品、それが「TCGirls」だ。 男の子の趣味という印象が強いTCGも、女の子が遊んでいるとまるでカードがおしゃれな小物のように見えてくるのだから、不思議な…
学校を舞台にした漫画において、部活動は欠かせない存在です。 教室で授業を受けさせているだけでは表現しづらい、キャラクターの本当の一面を見せることができますし、違うクラスや学年のキャラクターも自然に登場させることができます。 そのため、実際に…
「ななかさんの印税生活入門」の主人公、連光寺ななかもそのうちの一人だが、彼女の場合は動機が少し歪んでいる。 売れない漫画家の両親に放置気味に育てられたせいで性格がひねくれており、小説で一発当てて両親を見返してやろうと企んでいるのだ。 なぜ漫…
猫をご神体として祀る神社、猫街天神の娘である美原頼子は、幼い頃の体験がきっかけで魔法使いにあこがれるようになった。 ある日、猫街天神の近くに魔法工房「まぎとりえ」がオープンする。 工房で働いていたのは見習い魔法使いのマリア・ノーザンライトで…
『どうして私が美術科に!?』の主人公である酒井桃音は、普通科と間違えて美術科に入ってしまうという、美術科4コマの常識を覆すキャラクターだ。 桃音以外の登場人物も、美術科の生徒として順風満帆な学校生活を送っているわけではない。 親に薦められて美…
おおきなのっぽの、(1) (ワイドKC 月刊少年シリウス) posted with ヨメレバ 柴 講談社 2017-01-06 Amazon Kindle 楽天ブックス 古戸蛍。小学4年生にして身長170cmと、育ち盛りにもほどがある女の子。 ただし本当に背が高いだけで、大人も顔負けのスタイルを…
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